【海の公園】子供と一緒に潮干狩り♪


横浜にある「海の公園」は、自然繁殖のため嬉しい事に無料

駐車場も午前中の早い時間に満車になってしまうと聞き、我が家も気合を入れて早めに行ったら、高速がすいていて7時過ぎには着いてしまいました。さすがにこんなに早ければ余裕でしょうと思ったら、もう既に結構な人がきていました。でも渋滞にはまる事なくすんなり停められたのでこの時間で正解でした


早すぎてまだ潮が引かず、浜辺にレジャーシートを敷きのんびりしていたら、もうみんな大人達は海に腰までつかり捕り始めていました。それを見てお父ちゃんも漁へ


お兄ちゃんは生きている動くアサリを面白そうにじっと見ていました。お家に帰って早速酒蒸しに、磯の香りがしてとっても美味しかったです

【潮干狩りのマメ知識】
服装:
・帽子に長Tシャツ、短パン(海パン)、サンダル。
・子供は水着に長Tシャツと帽子にサンダル(ビーサンとかでは流されやすいので普通のサンダルかウチは靴下でやっていました)
暑ければ半袖でもいいけど、しっかり日焼け止めを忘れずに!結構暖かい日でも海は寒く、まだ5月だし~と思い日焼けの事なんてあまり気にしていなかったけど。ウチに帰ってきたら子供達は半袖だったので腕が真っ黒。父ちゃんの背中は皮がむけるほど日焼けしてしまいました。(海パンだけでTシャツ着てませんでした

持ち物:
・熊手にバケツ、網(なければビニール袋に穴を開けた袋で十分)。
・首に巻けるタオル(日よけ対策と汚れを拭くのに便利)。
・海水を持って帰る1.5~2リットルのペットボトル
・アサリを持って帰るクーラーボックス、保冷剤。
・レジャーシート、日よけのパラソル&テントもあれば。
・子供の着替え、バスタオル。浜辺で遊んでいる分には暖かいのですが、海で潮干狩りをしていると結構寒く、上がったらバスタオルをかけてあげた方がいいかも。
・日焼け止め、ばんそうこう(貝などで子供は手を切りやすいので持っていれば安心)
アサリの持って帰り方:
砂抜きの水は貝のいた所の海水が一番だとの事。ボールのような物ではなく、なるべく底が平らなものでアサリを並べ砂抜きをさせた方がちゃんとできると。
詳しくは「史上最強の潮干狩り超人」さんのサイトをご覧下さい。すごく詳しく説明されていて我が家も参考にさせていただきました。
シーズンは6月まで。父ちゃんがもう一回ぐらい今年行きたいなぁ~と言っています。子供達もドロ遊びが思う存分できて家族みんなで楽しめる潮干狩りいいですよ。
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先日は私のブログにコメントありがとうございました
パパさんも親近感湧きました
父の日もきっとはりきって行ってくれそうですね。
相変わらずパッとしないブログなのに「好き」と言ってもらえて嬉しかったです
潮干狩り楽しそうですね
| よしちなあ | 2009/05/17 23:04 | URL |